土地家屋調査士JP

重鉄
  • 都道府県:
    東京都
  • 業種:
    個人

現在空き家になっている私有地に建て替えを検討しています。登記上は約33㎡ですが、ハウスメーカーの測量士の方が測ったところ、約50㎡でした。担当の営業さんからは、担保価値の面、またフラット35など利用するに満たない㎡数の為、地積更生をして下さいと言われています。あり得ませんがもし仮に、現金で家を建てるのであれば、地積更生は必要ないのでしょうか?それとも明らかに、土地よりも間取り図の建物が大きい為、建築許可が降りないという意味合いもあるのでしょうか?また各銀行は、ハウスメーカーの作成した間取り図で、融資を検討するということはないのでしょうか?よろしくお願いします。

締切済
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回答数:
2

土地家屋調査士の回答(2件)

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    回答日:
    鎌田真一事務所 鎌田真一
    徳島県 吉野川市鴨島町 西麻植字中筋141番地

    ジェラ様

    建物建築の費用等も含めて、資金的に余裕があれば検討さればいいと思います。
    フラット35を利用するにあたり、必要であれば検討材料のひとつになるかと思います。
    土地家屋調査士の先生に相見積もりをお願いするのもいいかと思います。

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    回答日:
    鎌田真一事務所 鎌田真一
    徳島県 吉野川市鴨島町 西麻植字中筋141番地

    ジェラ様

    私有地の地積更正についてのご質問への回答となります。
    地積更正登記を申請するには、私有地の隣接地との境界を確認する必要があります。費用も必要となります。
    ハウスメーカーの測量目的は、建築予定の建物を現地に配置するために行われます。

    現金で建物を建築される場合は、地積更正登記を行う必要はありません。
    建築許可の関係は、建築士の方に確認されることをお勧めします。建ぺい率及び容積率の判定は、建築士の方が行います。
    金融機関の融資額についても、担保提供する土地の境界が確認されているほうが、担保価値は高いと個人的に考えます。これについても、融資をお願いする金融機関によっても対応は違うと思いますので、ご確認されることをお勧めします。

    以上が、質問への回答となります。

    重鉄
    • 都道府県:
      東京都
    • 業種:
      個人

    回答ありがとうございました。絶対ではないことはわかりました。あとは費用対効果といったところでしょうか。

    更新日:
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